【レビュー】使ってよかったベビーモニター3選【実体験あり】

赤ちゃんが寝ている間、家事や仕事をしながらも「ちゃんと眠れているかな?」「泣いてないかな?」と気になって何度も様子を見に行っていませんか?
私もそうでした。特に寝返りが始まった頃は、少しの物音や沈黙すら不安になってしまって……。
そんな時に出会ったのが「ベビーモニター」。
これがあるだけで、別室にいても赤ちゃんの様子がすぐに確認でき、気持ちがぐっと楽になります。
この記事では、私が実際に使って「これはよかった!」と思えたベビーモニターを3つ厳選してご紹介します。赤ちゃんの安心・安全を守りたいあなたに、きっと役立つ内容です。
ベビーモニター選びのポイント
初めて選ぶ方のために、まずはベビーモニターを選ぶ際に注目すべきポイントを簡単にご紹介します。
- 通信距離・接続安定性:Wi-Fi接続の有無、自宅の間取りに適しているかをチェック。
- 画質・音質:夜間のナイトビジョンや、泣き声の感度が高いかどうか。
- スマホ連携:スマホで確認できると外出先でも安心。
- 双方向通話:赤ちゃんに声をかけられる機能は意外と便利。
- 設置のしやすさ:工事不要で置くだけのものがおすすめ。
それでは、実際に使ってよかった製品をご紹介していきます。
1. パナソニック ベビーモニター KX-HC705-W
特徴:国内メーカーならではの高信頼モデル。無線接続ではなく、専用モニター付きで通信が安定。
価格帯:22,000円前後
おすすめポイント:
- ナイトモードで暗い部屋でもはっきり映る
- 温度センサー付きで室温の変化を通知
- モニターの音声感度調整が優秀
使用感:
長時間使ってもノイズがなく、映像もクリア。専用モニターなのでスマホ連携はありませんが、逆にスマホに通知がこないので夜は安心して眠れました(笑)
特に気に入ったのは「室温通知機能」。冬場の寒さ対策に役立ちました。
購入リンク パナソニック ベビーモニター KX-HC705-W
2. TP-Link Tapo C200(Wi-Fiスマートカメラ)
特徴:もともとは見守りカメラとして人気。ベビーモニターとしても十分活躍!
価格帯:4,000円前後
おすすめポイント:
- コスパ抜群!
- スマホアプリで簡単モニタリング
- 動作検知・通知機能あり
使用感:
正直、最初は「安いから試しに」と軽い気持ちで買ったのですが…めちゃくちゃ便利!
スマホで手軽に確認できるし、映像も滑らか。首振り機能もあって、寝返りで移動した赤ちゃんも追えました。外出先からの確認も◎。
購入リンク TP-Link Tapo C200(Wi-Fiスマートカメラ)
3. Cubo Ai Plus スマートベビーモニター
特徴:AI技術を駆使した次世代モニター。顔検出・うつぶせアラートなど高機能が売り。
価格帯:30,000〜40,000円
おすすめポイント:
- 顔が隠れたときに通知してくれる「顔認識アラート」
- 成長記録を自動で撮影
- スマホからいつでもアクセス可能
使用感:
第一子で心配事が多かった時期、このカメラには何度も救われました。うつぶせアラートは安心感が段違いです。
さらに、日々の記録が自動で写真や動画に残るのも嬉しいポイント。寝顔がどんどんたまっていくので、後から見返すと泣けます…!
まとめ:シーン別おすすめ
シーン | おすすめモデル | 特徴 |
---|---|---|
コスパ重視 | TP-Link Tapo C200 | 5,000円以下で必要機能は十分 |
安定した専用モニターが欲しい | パナソニック KX-HC705-W | 通信が安定・モニター付き |
最新技術・安心感を重視 | Cubo Ai Plus | AI機能で事故予防も |
いずれのモデルも、それぞれのライフスタイルや悩みに応じて選べば、きっと満足できるはずです。
気になったらリンクからチェック!
育児中は1秒でも自由な時間が貴重。
ベビーモニターがあるだけで、その1秒に心の余裕が生まれます。
気になった製品があれば、ぜひリンクから詳細をチェックしてみてください。
赤ちゃんの安心、安全、そしてパパ・ママの心の余裕のために、一台あると本当に違いますよ!